おにぎりは何で包む?!
ラップvsアルミホイル

今日のおにぎり番外編 おにぎりは何で包む? ブログ一覧

おにぎりを包むのはラップ?それともアルミホイル?

ネットでもいろいろ議論されています

どちらも一長一短ですが、個人的には・・・

基本はアルミホイル! 温めたい具材の時と夏場はラップ!!

これが自分ベストです!

ラップのメリットとデメリット

メリット

  • ラップのままにぎれるので好きな形に形成しやすい
  • ラップのままにぎることで衛生的
  • 電子レンジで温めることができる
  • 透明なので中が確認できる

デメリット

  • 湿気が逃げないためべたつきやすい
  • 湿気により雑菌が繁殖しやすくなる
  • 海苔がラップにくっつきやすい(ただし、このブログのおにぎりレシピの方法でにぎるとくっつきにくいです)

アルミホイルのメリットとデメリット

メリット

  • 通気性がいいため余計な水分が逃げべたつかない
  • ラップよりも美味しい(個人的な見解かも・・・)

デメリット

  • 電子レンジで温めることができない
  • アルミホイルを開けるまで中がわからない

味の違い

個人的な見解にはなりますが・・・

断然アルミホイルで包んでいたおにぎりの方が美味しいです!

ラップが美味しくないと言うよりは、アルミホイルの方が美味しくなるって感じ

ふんわりしていてあまみをより感じます

衛生面

素手でにぎることで雑菌が付着するため、ラップでにぎって冷蔵庫に保管し、食べる時に電子レンジでチンするのがベスト

ラップでにぎってアルミホイルで包むのもオッケー

でも、アルミホイルの場合はチンできないので、美味しさを考えると常温保存がいいです

あと、この方法はちょっとめんどい・・・

電子レンジの活用

ラップで包んで冷蔵庫に保管していたら、電子レンジで温めることをオススメします

やっぱ温かいおにぎり美味しいですよ

また、肉系おにぎりは寒い時期だと脂が固まってることがあるので特にオススメ

結論

メリット、デメリットを比較すると、ラップの方がいいようにも思いますが、食べる時の味を考慮するとアルミホイル!

めんどうだけどベスト

ラップでにぎって、アルミホイルで包む!

衛生的で、味も美味しい!

ただ、ラップとアルミホイル両方を使うのはめんどくさい・・・

自分ベスト

温かい時期

ラップで包んで冷蔵庫に保管しておき食べる前にチン

寒い時期

アルミホイルで包んで涼しい場所に保管しておきそのまま食べる(冷蔵庫には入れない)

※ただし、寒い時期でも脂っぽい具材の場合は脂が固まるので、ラップで包んでチン

まとめ

味重視でアルミホイルを選択しましたが、アルミホイルよりもラップの方が美味しく感じる方もいらっしゃると思います

その場合は「ラップで包んで冷蔵庫に保管し食べる前にチン」一択だと思います

また、食べる状況(冷蔵庫や電子レンジの有無など)によっても変わると思いますので、記事を参考に自分ベストを探してみてください!

お昼におにぎりを準備しておくと、経済的に助かります

いろいろなレシピを試すことで、ランチが楽しみになります

このブログでは、忙しくても簡単なレシピのみを紹介していますので、ぜひ参考にしてください

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